移籍事例

移籍前と現在の比較

企業情報

移籍前

業種
システム開発業
設立
1960年代
売上高
約4400億円
経常利益
約230億円
従業員数
約15,000名
本社
関東地方
上場
東証プライム
売上高平均伸長率
‐1.2%( 直近3年間 )

現在

業種
システム開発業
設立
1970年代
売上高
約350億円
経常利益
約20億円
従業員数
約1,000名
本社
関東地方
上場
東証プライム
売上高平均伸長率
7.1%( 直近3年間 )

移籍に至った経緯

興味本位だったスカウトが、自身の成長を真剣に考えるきっかけに

当時在籍していた企業は大手企業であり、“会社が潰れない”という安心感がありました。
20代半ばで年収510万円を頂いていましたが、年功序列の為、将来的な昇給や昇格もある程度予測できており、当初は移籍するつもりは全くありませんでした。

そのような時にレイノスさんから一本のお電話をいただきました。

エージェントとお会いし、お話しする中で、『自分が30代40代でなりたい姿とはどのようなものだろうか』と、将来について考えるようになりました。
同期の2倍の実績を出しても年収は数万程度しか差がない現状、勤続年数で役職や業務内容が決まっている現状が、自分にとってはつまらない人生だと思いました。
エージェントから提案された企業はまさに、『成果で評価をされる環境』『年齢に関係なく、より多くの裁量を得られる企業』でした。
業務がルーティンワークになっている現状を変えることに不安はありましたが、結果を出すために努力するのみと考えて移籍を決意しました。

入社後すぐに労働環境の改善プロジェクトの立ち上げに参画しました。経営指標の策定など、いちエンジニアとして働いていた前職では経験することができなかった業務に携わっています。
現在は部長として40名のメンバーを管掌し、1000万円近い年収を頂いています。
年功序列の前職においては、部長で年収1000万近くの年収を頂けるのは、早くても40代後半以降です。
あの時、エージェントに声を掛けていただかなければ、今の裁量・年収・役職は得られなかったと思うと、人生を変えてくれたエージェントに感謝してもしきれません。
移籍するつもりがない中で、話を聞いてみようと思った自分にも『よくやった!』と言いたいですね( 笑 )